TAKEFU(竹布)製品開発の軌跡

第二回 竹のボディタオル(ベビーソフト)

●TAKEFUの役目 ~ 必要としている人へ ~

私たちは少しでも歩留りを上げる為に、生地を織る際に加湿器で湿気を送りながら、ゆっくりとゆっくりと織り進めてゆきました。その結果は2割のA反(良品)を得ることが出来ました。

しかし、8割がB反となると、根本的に営業の形態を変えなければなりません。最初から20世紀型の大量生産、大量販売の考え方はTAKEFU(竹布)には適用できなくなりました。

そこで丹精込めた2割の良品を確実にアトピー性皮膚炎の方や肌の弱い方、そして赤ん坊にも使ってもらう為には、どうしたら良いか?

私たちは考えました。

そして出た結論が、「広告宣伝をしない」、「営業をしない」という、口コミで伝えていく営業方法です。ある意味、それは究極の営業と言えるかもしれません。

●TAKEFUの本質 ~ 『 想い 』を届ける ~

必要な人に、必要な分だけの竹布を手渡しで届ける。
売るのではなく、愛情を添えてお届けするのです。

『 想い 』を商品の形にして届ける!

私たちは、この15年間たくさんの『 想いの力 』がもたらす奇蹟を見せて頂きました。そのことを教えてくれたのが、TAKEFU第2号商品ボディタオル(ベビーソフト)でした。

2002年の発売以来、多くの方々に喜ばれているベビーソフト、TAKEFUガーゼ「守布(まもりぬの)」につながる大切な製品です。

●TAKEFUガーゼ ~ 守布(まもりぬの)とは ~

TAKEFU(竹布)の持つ癒しの力を活かし、医療・介護の分野に活用する為に作られたガーゼの生地です。織る段階からではありますが全て国内生産をしています。TAKEFUの中で最も細い繊細な糸をゆっくり丁寧に織り上げた製品です。

一般社団法人 空飛ぶ竹ガーゼ社は、世界平和と人類の福祉に貢献することを目的に設立された人道的活動団体です。国の内外を問わず、貧富の差別なく、いつ如何なる時も、常に中立の立場を貫き、TAKEFUガーゼ「守布(まもりぬの)」を通して人類の生命に常に寄り添い守ることを第一義として活動をしてまいります。

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